アステラス製薬、国内3拠点で水力100%電力導入

アステラス製薬(東京中央区)は4月6日、つくば研究センター(茨城県つくば市)、つくばバイオ研究センター(茨城県つくば市)、高萩合成技術センター(茨城県高萩市)の3拠点において、消費する全ての電力を水力発電由来の電力「アクアプレミアム」に切り替えると発表した。
「アクアプレミアム」は東京電力エナジーパートナー(東京都中央区)が提供する水力100%の電力プラン。上記3拠点の電力消費によって排出されていた温室効果ガス31,000トン(2019年実績)が、アクアプレミアムの導入により、2020年度からは全量削減される見通しとなる。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる