太陽光施工業者が新たなビジネス 営農型太陽光発電活用で地域自治体との協業

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東白川村・五加地区のガラスハウス(出所:エネテクPR)
東白川村・五加地区のガラスハウス(出所:エネテクPR)

太陽光発電など電気設備工事などを手がけるエネテク(愛知県小牧市)は4月9日、岐阜県加茂郡東白川村との協業により、「きくらげ」栽培および村内の道の駅などの施設やウェブサイトでの販売を開始したと発表した。

今回の取り組みは、農地に太陽光発電システムを設置して発電を行いながら、同時に作物も育てる「営農型太陽光発電」によるもので、影の影響を受けにくい作物として、きくらげが選ばれた。

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