スバル、2050年度に直接排出を「カーボン・ニュートラル」へ
SUBARUは4月13日、「SUBARUグローバルサステナビリティ方針」と「人権方針」を、同月1日に制定したと発表した。また、これらの方針をもとに、2018年に選定した同社グループのCSR重点6領域について「2025年のありたい姿」を明確化。各領域の取り組みを一層強化し、SDGs達成に貢献していく考え。
環境領域においては、同社グループが直接排出するCO2排出量削減(スコープ1、2)について「2050年度にカーボン・ニュートラルを目指す」という長期目標を設定した。自動車走行時のCO2排出量の削減(スコープ3)と併せて、脱炭素社会に向けた取り組みを積極的に進める。
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