東京センチュリー運営のIoTサブスクサービスに新機能 電力監視など

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「IoT SELECTION」で利用できるソリューションの一覧(出所:ソラコム PR)
「IoT SELECTION」で利用できるソリューションの一覧(出所:ソラコム PR)

東京センチュリー(東京都千代田区)、ソラコム(東京都世田谷区)、ビープラッツ(東京都千代田区)の3社が協業で運営するIoT サブスクリプションサービス「IoT SELECTION connected with SORACOM(IoT SELECTION)」に、新たに4つの機能が追加された。新機能は4月23日から提供開始。

今回追加された機能は、工場設備モニタリング、見守り・防犯、水産養殖向け、通行量調査の4つのソリューション。これら機能の追加により、工場などで利用できる設備の利用電力の遠隔・集中監視や、通信機能搭載の電球を用いた見守り、AIを活用した水産養殖の給餌の最適化、AIカメラと画像認識技術による通行量調査が可能となる。

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