日亜化学工業、フルスペクトル白色LEDの「有用性を確認」 欧州研究機関で
日亜化学工業(徳島県阿南市)は4月22日、欧州最大の応用研究機関であるフラウンホーファー研究機構(ドイツ・ミュンヘン)の建築物理研究所の調査により、自然な光を再現したフルスペクトル白色LED 「Optisolis」が視覚的、知覚的に有用であることが確認されたと発表した。
フルスペクトル白色LEDとは、基準の光のスペクトル形状により近づけることにこだわった白色LEDを指す。この調査は、同研究機構の高性能屋内環境ラボにおいて、83名の被験者を対象に実施された。
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