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東大らの研究チーム、炭素二原子分子を常温常圧で化学合成に成功

C2の結合に関する実験化学者と理論化学者の長年の対立(出所:科学技術振興機構)

東京大学、信州大学、理化学研究所、科学技術振興機構(JST)らの共同研究グループは5月1日、炭素二原子分子(C2)を初めて化学合成することに成功し、その特異な化学結合(一重項ビラジカル性を有する四重結合性)を実験により明らかにした。

同研究成果は、宇宙や地球における炭素資源の起源に迫る成果で、今後はC60、カーボンナノチューブ、グラフェンといったナノカーボン生成メカニズムの研究や、C2を分子材料とする様々な炭素材料研究への応用が期待される。

今回の研究結果のポイントはつぎの3つ。

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