ダイセルの「酢酸セルロース」製品がバイオマスプラ・生分解性プラ認証を取得

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フレーク状の酢酸セルロース(出所:ダイセル)
フレーク状の酢酸セルロース(出所:ダイセル)

ダイセル(大阪府大阪市)は6月17日、主力製品のひとつである酢酸セルロース(セルロースアセテート)製品が、日本バイオプラスチック協会(JBPA)から、「バイオマスプラスチック」(バイオマスプラ)、「生分解性プラスチック」(グリーンプラ)として認証を受けたと発表した。

バイオプラは、植物などの原料(=バイオマス)を主成分とする「自然から生まれた」プラスチック製品。グリーンプラは、生分解性を有し「自然に還る」プラスチック製品。今回認証されたのは下記の通り。

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