デルタ電子、小規模向け太陽光「余剰売電対応」モニタリングシステム発売

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※画像はイメージです
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デルタ電子(東京都港区)は7月6日、スマートフォンやクラウドで、太陽光発電システムを制御・管理・モニタリングする「余剰売電対応・マイデルタ・ソーラーモニタリングシステム」(余剰対応マイデルタ・ソーラー)と、データコレクター(余剰)「PPM D1J_112」の受注を開始した。住宅用太陽光発電システムと、小規模事業用太陽光発電システムに対応する製品。年間の販売目標は1万台。

「PPM D1J_112」は、データコレクター(余剰)「PPM D1J_101」と電流センサーをパッケージにした製品。同社製パワーコンディショナに接続し、余剰対応マイデルタ・ソーラーを構成する。10kW未満住宅システムから50kW未満低圧産業用システムまで太陽光発電所のモニタリングシステムを構築することができるという。

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