にちほステイブルファンドを設立 中堅・中小の設備投資に無利子で融資
日本電気保安協会グループのにちほシンクタンクH.D(大阪市中央区)は8月7日、自社資本70億円を資金とするにちほステイブルファンド(nichiho stable fund)の設立を発表した。日本電気保安協会グループが提供するインフラ総合サービスのひとつとして、設備投資などの際に中堅・中小企業を対象に無利子で融資を実施する。
同ファンドでは、グループ会社が提供する電力共同購買に参加した顧客から承諾を得て、電気の使用状況を取得しそのデータを活用して与信調査をする新しい手法を導入する。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる