エネット、尼崎市・NTTらと事業者の脱炭素経営を支援 清掃工場の電力活用

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エネット(東京都港区)は8月26日、尼崎市、NTTファシリティーズらと連携協定を締結し、尼崎市クリーンセンターの廃棄物発電の余剰電力を市内事業者に供給する取り組みを始めると発表した。

「エネルギーの地産地消」と「地元企業支援」両輪での脱炭素社会実現に向けた取り組みとして、上記3者のほか、NTTファシリティーズ、NTTドコモ、NTT・TCリース、尼崎信用金庫が、「尼崎市エネルギーの地産地消促進事業」に関する連携協定を締結し実施する。協定の期間は2020年8月26日から2026年3月31日まで。電力供給は2021年4月1日から。

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