ファースト・ソーラー、計60MWのメガソーラーを栃木県那須エリアに建設

  • 印刷
  • 共有
発電所イメージ(出所:東芝エネルギーシステムズ)
発電所イメージ(出所:東芝エネルギーシステムズ)

ファースト・ソーラー・ジャパン(東京都千代田区)と東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS/神奈川県川崎市)は9月16日、栃木県那須エリア2カ所で、太陽光発電所の建設工事を開始したと発表した。両発電所とも2023年4月に運転開始予定で、合計総発電容量は60MW。

「電源接続案件募集プロセス(栃木県北部・中部エリア)」の制度のもと、発電した電気は東京電力パワーグリッド(東京都千代田区)に、固定価格買取制度(FIT制度)による20年間の売電を予定している。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事