鹿児島県大崎町が企業と協働 SDGs達成へ実証実験・人材育成を受け入れ

鹿児島県大崎町は10月29日、資源循環を中心としたこれまでのSDGsに関する取り組みを加速させるため、放送局や金融機関等県内外の多様な企業と協働し「大崎町SDGs推進協議会」を2021年1月に設立することを発表した。
大崎町を中心に、それぞれの関係者が強みを生かすことで、町だけでは達成できない広範な課題の解決に取り組み、2030年のSDGs達成を目指す。特に、リサイクル率12年連続日本一の町の強みを生かし、SDGs目標12「つくる責任、つかう責任」において、「使い捨て容器の完全撤廃、脱プラスチック実現」などについて、重点的に取り組みを行うという。
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