西部ガスグループ、9カ所目の太陽光発電所を運用開始 累計36MWに

西部ガスグループのエネ・シード(福岡県福岡市)は10月31日、エネテク(愛知県小牧市)から太陽光発電所を購入し、エネ・シード嘉麻太陽光発電所(福岡県嘉麻市西郷)として運用を開始した。
同グループは、2012年4月に再生可能エネルギー事業を担うエネ・シードを設立、太陽光発電と風力発電事業に取り組んでいる。同発電所は、社グループの太陽光発電事業としては9ヵ所目で、発電規模は約1.7MW。これを含めたグループ全体での太陽光発電の合計は、36.1MWになったという。
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