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東京都は11月9日、2030年に向けて、きめ細かな食品ロス対策を推進するために、事業者、消費者、行政・NPO等の各主体の食品ロス削減に向けた取組の方向性を取りまとめた「東京都食品ロス削減パートナーシップ会議」の提言を公表した。
東京都は、2030年の食品ロス半減(2000年比)を目指して、食に係る事業者・消費者等が一堂に会し、食品流通段階で発生する食品ロスの削減策を検討し、協働で取り組んでいく場として、2017年9月に同会議を設置し、これまで10回の会議を開催してきた。提言は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響も踏まえ、11月の第10回会議において取りまとめたもの。
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