川崎重工、発電効率51%の新型ガスエンジンを初受注 伊丹産業が導入

川崎重工業(東京都港区)は11月16日、生活総合商社で電力事業を展開する伊丹産業(兵庫県伊丹市)より、クラス世界最高クラスとなる発電効率51.0%の新型ガスエンジンを初受注したと発表した。
今回受注した7.5MW級新型ガスエンジン(1基)は、川崎重工業が6月に市場投入した新型ガスエンジン「KG-18-T」の初号機。2022年4月の運転開始を予定している。
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