東電HD、業務用EV普及拡大に向け「急速充電器」共同利用の実証実験

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櫛形事務所内における実証実験用急速充電器(出所:東京電力ホールディングス)
櫛形事務所内における実証実験用急速充電器(出所:東京電力ホールディングス)

東京電力ホールディングス(東京都千代田区)は11月16日、山梨県南アルプス市内において、地域の企業・団体を対象とした電気自動車(EV)用急速充電器の共同利用に関する実証実験を開始した。実証期間は2021年2月28日まで。

実証実験では、参加企業・団体が、主に日産自動車(神奈川県横浜市)のEV「日産リーフ」を使用し、かつ同社が展開する電動車両のみを対象としたカーシェアリングサービス「NISSAN e―シェアモビ」を通じて、車両の利用状況データ等を取得する。

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