25.4MWの「川西太陽光発電所」、山形で商用運転開始 バンプージャパン

バンプージャパン(東京都千代田区)のグループ会社が出資するYMG合同会社は11月16日、川西太陽光発電所(山形県東置賜郡)の商用運転を開始した。発電能力は直流25.4MW(交流20MW)で、5,000世帯への電力供給が可能な規模。同グループが日本に出資する太陽光発電所の中でも最大規模だという。
同発電所は「川西ダリヤ太陽光発電所」と命名される予定。なお、同発電所の開発と設計・調達・マネジメントは、トリナソーラージャパンエナジー(東京都港区)が遂行した。バンプージャパンによると、プロジェクトファイナンスによる総投資額は約100億円。
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