古河電工、xEV向けモータ用レーザ溶接機を製品化

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モータ用レーザ溶接機外観(出所:古河電工)
モータ用レーザ溶接機外観(出所:古河電工)

古河電気工業(東京都千代田区)とNITTOKU(埼玉県さいたま市)は11月26日、電動車(xEV)向けモータ用レーザ溶接機を製品化したと発表した。巻線、組み立て、継線、検査までワンストップでのソリューションを提供する。

巻線機で世界トップシェアのNITTOKUのファクトリーオートメーション(FA)ソリューションに加え、古河電工のレーザに溶接技術・銅材料評価技術を組み合わせることにより、高速化・工程の簡素化・品質安定化など、顧客のモータ生産工程の効率化が可能となるという。

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