外務省、カンボジア「海洋プラごみ対策計画」のための資金協力で署名

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外務省は11月25日(現地時間同日)、カンボジア王国の首都プノンペンで、三上 正裕駐 カンボジア王国特命全権大使と、ニック・ベレスフォード・国連開発計画カンボジア常駐代表との間で、3億1,600万円の無償資金協力「海洋プラスチックごみ対策計画(UNDP連携)」に関する交換公文の署名を行ったと発表した。

同計画では、カンボジアにおける4R(Refuse:使用拒否、Reduce:使用量削減、Reuse:再利用、Recycle:再生利用)の促進や、市民・企業のごみ出し意識啓発のための事業を行う。

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