住友商事、ベトナムの工業団地で1MW規模の太陽光発電 入居各社へ供給

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事業予定地のイメージ図(出所:住友商事)
事業予定地のイメージ図(出所:住友商事)

住友商事(東京都千代田区)は12月1日、ベトナムで運営する第二タンロン工業団地(TLIP2/フンイエン省)で発電容量1MW規模の太陽光発電事業を開始し、入居企業各社へグリーン電力を供給すると発表した。

政府からの補助金を活用することなく太陽光発電を行い、将来的には同社や他の開発事業者が各国で展開する工業団地等への導入を図り、合計で数百メガワットの発電規模を目指す。また、同事業で培った経験を活用し、将来的にグリーン電力事業をアジア各国に広げていく。

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