アイシングループ、「クルマの電動化」対応商品の生産体制を強化

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赤枠が増築部分(イメージ)(出所:アイシングループ)
赤枠が増築部分(イメージ)(出所:アイシングループ)

アイシングループのアイシン東北(岩手県金ケ崎町)は12月4日、クルマの電動化ニーズに対応するため、工場を増築し、2022年度を目途に、新たに電動ウォーターポンプを主とした中・小型モーター系商品の生産を開始すると発表した。

電動ウォーターポンプは、今後、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)においてもバッテリーの温度調節などコンポーネントの性能を最大限に引き出すための熱マネジメントを行い、クルマの燃費に貢献する商品。

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