住友生命、「Climate Action 100+」と「CDP」に署名

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住友生命保険(大阪府大阪市)は12月8日、機関投資家の立場から気候変動問題の解決を促す国際的なイニシアチブ「Climate Action 100+」と「CDP」に署名したと発表した。

今回署名した2つのイニシアチブを通じて、世界の主要企業に対して、温室効果ガス排出量削減を促すことや、気候変動に関する情報開示を促すことが可能となり、同社は「住友生命におけるESG投融資のレベルアップに資すると考えている」と述べた。

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