大成建設、建設現場の「環境負荷低減」活動を定量評価 ポイントシステム構築

大成建設(東京都新宿区)は12月14日、業界で初めて、建設現場における環境負荷低減活動の取り組み状況を定量的に見える化し、その成果を評価するシステム「TAISEI Sustainable Actionポイントシステム」を構築したと発表した。
24カ所の建設現場で先行して運用を開始した。今後、同システムを全ての現場に導入する予定。これにより、環境目標達成に向けた、より効果的な活動を推進する。
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