ボッシュ、24年にSOFCを本格生産へ 年間20MW目指す

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(出所:ボッシュ)
(出所:ボッシュ)

ボッシュ(ドイツ)は12月15日、固体酸化物形燃料電池(SOFC)システムの本格生産に向け、Ceres Power社(イギリス)との連携強化に合意したと発表した。2024年の稼働開始を視野に数億ユーロの投資を計画している。

同社は現在、商用・産業用燃料電池の開発に注力しており、SOFCシステムについて、年間約20MW(約40万人分の家庭での消費電力に相当)の生産を目指している。

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