佐川急便・ミドリ安全ら、企業の「災害備蓄品」廃棄ロス削減を支援

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サービスイメージ(出所:佐川急便)
サービスイメージ(出所:佐川急便)

佐川急便(京都府京都市)は12月22日、SynaBiz(東京都港区)とミドリ安全(東京都渋谷区)とともに、ミドリ安全の取引先企業向けに、賞味期限が近い災害備蓄品を買い取って販売し、その廃棄ロス削減を支援するサービスを開始したと発表した。

今回開始した災害備蓄品の再流通サービスでは、SynaBizが運営する寄付型ショッピングサイト「Otameshi」を活用する。災害備蓄品はSynaBizが買い取り、「Otameshi」にて販売する。また、佐川急便の先進的ロジスティクスプロジェクトチーム「GOAL(R)」が、顧客に対して経営課題を解決する新たな物流ソリューションを提供するという。

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