佐賀市、ごみ発電の環境価値を電子証書化へ ブロックチェーン技術活用
佐賀市、chaintope(福岡県飯塚市)、みやまパワーHD(福岡県みやま市)は1月12日、佐賀市内でのエネルギー等の地域内循環を可視化し、ごみ発電電力の地産地消による環境価値を電子証書化するシステムを試作、検証作業を行うと発表した。
2050年脱炭素社会の実現を推進する佐賀市において、地域循環共生圏内での価値の循環を、ブロックチェーン技術を利用して可視化する。これにより、さらに多くの市民の行動変容を促し、脱炭素と地域経済活性化につなげたい考え。
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