東京建物 物流施設に自家消費型太陽光設置、ZEB化 余剰電力は自己託送

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自己託送事業イメージ図(出所:東京ガス)
自己託送事業イメージ図(出所:東京ガス)

東京建物(東京都中央区)と東京ガス(東京都港区)は1月13日、東京建物が開発した物流施設に、可能な限り大容量の自家消費型太陽光発電パネルを設置し、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の認証を取得する取り組みを開始すると発表した。

太陽光発電パネルで発電した電力は施設構内で消費するとともに、消費しきれない余剰電力については、東京ガスグループのサービス「ソーラーアドバンス」の仕組みを活用して、東京建物が所有する商業施設「スマーク伊勢崎」に自己託送する予定。

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