鹿島とダイキン 大規模オフィス向け省エネ空調システムを開発、初導入

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OCTPUS(オクトパス)(出所:鹿島建設)
クリックで拡大します OCTPUS(オクトパス)(出所:鹿島建設)

鹿島建設(東京都港区)は、1月14日、ダイキン工業(大阪府大阪市)と共同で、分散ファンによる最適風量制御空調システム「OCTPUS(オクトパス)」(商標登録出願中)を開発と発表した。

同システムは、大規模なオフィスビルなどで採用されるセントラル空調方式において、空調ゾーン毎にファン付風量制御装置(FPU)を設置、空調機(AHU)と連携させることで空調風量制御を最適化し、省エネルギーを実現するという。

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