外務省、途上国の「脱炭素」技術普及支援へ約1億円供出 UNFCCCに

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

外務省は3月22日、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局に対して、脱炭素技術普及のためのプロジェクトを支援するため、2020年度補正予算により約1億円(90万9,090米ドル)を拠出した。

このプロジェクトは、途上国において脱炭素技術を普及し、世界全体での温室効果ガス排出削減のための行動を促進するため、脱炭素化技術に関する政策のオプションや手法を特定し、関係者間での情報の共有や意識の向上を図るもの。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事