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田辺三菱製薬(大阪府大阪市)は3月29日、「環境中期行動計画21-25」と「2030年、2050年温室効果ガス排出量削減目標」を策定したと発表した。温室効果ガスについては、排出量(グローバル、スコープ1+2)を、2030年度までに45%削減(2019年度比)、2050年度までに排出量をゼロにすることを目指す。
環境中期行動計画では、「省エネルギー/地球温暖化防止」「廃棄物の削減/資源循環」「環境汚染の防止」など6つのテーマで目標を設定。温室効果ガス排出量を2025年度までに25%削減(グローバル、スコープ1+2、2019年度比)すること、サプライチェーンの温室効果ガス排出量削減を推進すること、廃棄物発生量を2019年度比で2025年度までに30%削減(国内)することなどを掲げた。
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