凸版とENEOS、難再生古紙からバイオエタノールを製造 事業化目指す

  • 印刷
  • 共有
バイオエタノール事業のイメージ(出所:凸版印刷)
バイオエタノール事業のイメージ(出所:凸版印刷)

凸版印刷(東京都文京区)とENEOS(東京都千代田区)は6月14日、古紙を原料としたバイオエタノール事業立ち上げに関して、共同で検討することに合意し、協議を開始したと発表した。両社は今後、検証テストのデータ等を基に、採算性や環境性能の評価を実施し、2027年以降の事業化を目指す。

両社が取り組む同事業の特長は、以下の通り。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事