ファミマ、配送トラックのCO2排出量を13.2%削減

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ファミリーマート(東京都港区)は7月7日、2020年度に物流の配送トラックから排出されたCO2が、2017年度対比で13.2%削減したと公表した。

物流面では配送トラックから排出されるCO2を、2030年に2017年度比30%削減することを目標に取り組みを進めている。具体的にはクリーンディーゼル車両(環境配慮車両)の導入や、配送の効率化など。また、電動(EV)トラックや燃料電池(FCV)トラックの導入、環境配慮型燃料の導入の実験も積極的に進めており、今後の本格導入と、さらなるCO2削減のための取り組みを進める考え。

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