サプライチェーンの脱炭素化モデル、アシックス・セブン&アイなど5社を決定

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環境省は8月20日、サプライチェーンの脱炭素化推進モデル事業に、アシックス(兵庫県神戸市)、塩野義製薬(大阪府大阪市)、セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区)、大成建設(同・新宿区)、フジクラ(同・江東区)の5社の参加を決定したと発表した。

同事業は、Science Based Targets(SBT)などのサプライチェーン全体の温室効果ガス排出削減目標達成に向け、企業の課題に対するコンサルティングなどを通じて、排出削減対策の検討や実行計画策定を支援する。日本での企業の排出削減のロールモデルを創出するとともに、事業を通じて得られたノウハウを幅広い企業に横展開することを目指す。

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