環境ビジネス編集部
最終更新日: 2021年09月03日
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT/東京都新宿区)は9月1日、inQs(同・港区)が開発したSQPV(Solar Quartz Photovoltaic:無色透明型光発電素子技術)を活用した無色透明発電ガラスの販売を開始し、海城学園(同・新宿区)に初めて導入されたと発表した。
SQPVは可視光を最大限透過しつつ発電する技術。一般のガラスが使える全ての用途に発電と遮熱という機能をつけて利用できるという。