ゼロボード、関電と協業 電気・ガス使用量を連携し排出量算出作業を簡便化

CO2排出量算出・可視化クラウドサービス「zeroboard」を展開するゼロボード(東京都港区)は9月22日、関西電力(大阪府大阪市)と協業することについて基本合意した。
具体的には、関西電力の顧客の電力・ガス使用量データを「zeroboard」に連携し、CO2排出量の算出作業を簡便化する。さらに、「zeroboard」上で関西電力のソリューションを採用した場合のCO2排出削減シミュレーションができる機能の追加を検討するなど、サービスの高度化や拡充に取り組んでいくという。
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