トヨタ、新型EV「bZ4X」の詳細を発表

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bZ4Xのプロトタイプ車両(出所:トヨタ自動車)
bZ4Xのプロトタイプ車両(出所:トヨタ自動車)

トヨタ自動車(愛知県豊田市)は10月29日、同社の新たなEVブランド「bzシリーズ」の第1弾SUV「bZ4X」の詳細を発表した。

新bz4Xは、基礎となる専用プラットフォームをSUBARU(東京都渋谷区)と共同開発し、電池容量維持率は10年後でも90%を維持できるという。安全面でも、電池自体の高度な安全性を追求しているほか、最新の予防安全パッケージや、全方位衝突に対応するボディ構造、衝突時の保護性能確保に寄与する電池パックの採用などにより、安全な走行を実現する。

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