三菱UFJ、法人向け脱炭素経営の支援強化 ゼロボードと協業

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三菱UFJ銀行(東京都千代田区)は11月5日、ゼロボード(同・港区)と、法人顧客の脱炭素経営への支援強化に向けて協業を開始すると発表した。2022年をめどに、全国の法人に対する、クラウドサービス「zeroboard」の提供を開始し、GHG排出量の算定・可視化を支援する。

ゼロボードは、企業向けにGHG排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard」を開発・提供し、企業活動によって排出されたGHG排出量を算定、国際基準であるGHGプロトコルにおけるScope1~3[3]を可視化することにより、企業の脱炭素経営を支援している。

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