東急不動産ら、関西初・再エネ100%利用の分譲マンションを開発

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今回の取り組みの概念図(出所:東急不動産)
今回の取り組みの概念図(出所:東急不動産)

東急不動産(東京都渋谷区)と関電不動産開発(大阪府大阪市)は12月6日、大阪市中央区常盤町2丁目にて、実質再生可能エネルギー100%利用の新築分譲タワーマンション「ブランズタワー谷町四丁目(仮称)」を開発すると発表した。

同物件は、全住戸・共用部の電力を、非化石証書を利用した実質再能エネ100%で賄う地上31階・総174戸の制振構造・超高層タワーマンション。電力は、全住戸・共用部の電力をマンション高圧一括受電供給の最大手Next Power(東京都中央区)から供給を受ける。なお、分譲タワーマンションにおける実質再エネ100%利用の電力サービスの採用は、関西では初の取り組みとなる。

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