トヨタ、米・車載用電池工場の建設地を決定 約14億円投資、25年稼働へ

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トヨタ自動車(愛知県豊田市)は12月7日、約12億9,000万ドル(約1,430億円)を投資する車載用電池工場の建設地が、ノースカロライナ州のグリーンズボロ・ランドルフ・メガサイトに決定したと発表した。同社の北米事業体であるToyota Motor North America(TMNA)が同月6日に発表した。

2025年に稼働を開始し、将来、電動車年間120万台分の電池を提供する予定。また、トヨタは2050年までにクルマと事業活動両方におけるカーボンニュートラルを達成するための取り組みとして、新工場では、100%再生可能エネルギーを使用する予定。

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