NTTアノードら、再エネ投資ファンド設立 総額1000億円の案件取得へ

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NTTアノードエナジー(東京都千代田区)と東京センチュリー(同)、三井住友信託銀行(同)、三井住友トラスト・インベストメント(同・港区)は12月10日、太陽光発電をはじめとする国内の再生可能エネルギー事業へ投資するファンドを共同で設立したと発表した。4社は今後、同ファンドを通じて、総額1,000億円規模の再エネ案件の取得を目指す。

4社が設立したファンドの正式名称は「NTT・TC・SuMi グリーンエナジー1号投資事業有限責任組合」。出資約束総額は約200億円で、太陽光発電事業をはじめとする、再エネ事業の匿名組合出資などを行う。

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