大東建託、省エネ住宅のCO2削減量をクレジット化 事業活動のオフセットに

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プロジェクトスキーム(出典:J-クレジット制度ホームページ/大東建託)
プロジェクトスキーム(出典:J-クレジット制度ホームページ/大東建託)

大東建託(東京都港区)は1月14日、企業・団体が削減したCO2を国がクレジットとして認証する「J-クレジット制度」において、同社が販売する省エネルギー住宅のCO2排出削減量をクレジット化するプロジェクトが承認・登録されたと発表した。

J-クレジット制度には、排出削減・吸収に資する技術ごとに、適用範囲、排出削減・吸収量の算定方法とモニタリング方法などを規定した「方法論」が定められている。同プロジェクトは、方法論「省エネルギー住宅の新築又は省エネルギー住宅への改修」を活用した初のプロジェクトとなる。

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