ハーゲンダッツジャパン、2025年にプラ使用量半減へ まずはスプーンから

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(出所:ハーゲンダッツジャパン)
(出所:ハーゲンダッツジャパン)

ハーゲンダッツ ジャパン(東京都目黒区)は1月19日、2025年を目標とする「プラスチック資源削減目標」を設定し、プラスチック使用量について、年間で50%の削減(2021年比)を目指すと発表した。第一弾として、4月から流通や販売店で配布しているプラスチック製スプーンを、バイオマス10%配合のプラスチックへ切り替える。

また、流通や販売店の協力を得ながら、同社からのスプーン供給量の削減も図り、プラスチック使用量の削減を進めるという。

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