環境ビジネス編集部
最終更新日: 2022年02月07日
テスホールディングス(大阪府⼤阪市)は1月31日より、茨城県桜川市にて、「TESS 茨城桜川ソーラー発電所」(発電容量約 1.4MW)の運転を開始したと発表した。
同発電所は、太陽光パネル4,284枚を使用。年間発電量は約155万kWhとなる見込み(一般家庭約522世帯分が消費する電力に相当)で、年間約703トンの二酸化炭素排出削減に貢献するという。発電した電気は、全量を東京電力エナジーパートナー(東京都中央区)に売電する。