三菱重工、米国で太陽光発電の商業運転を開始 年間1万9千MWh

三菱重工業(東京都千代田区)は2月24日、米国ノースカロライナ州の太陽光発電所「Brighter Future Solar Farm」が商業運転を開始したと発表した。今後、同発電所はBlue Ridge Energy社(米国ノースカロライナ州)に年間1万9,000MWhのカーボンフリー電力を供給する。
同発電所は2021年9月、米国三菱重工業(米国/MHIA)を通じて、大阪ガス(大阪府大阪市)の100%子会社であるOsaka Gas USA Corporation(米国/OGUSA)と、プロジェクト開発事業者で同社グループのオリデン社(米国ペンシルバニア州)から共同買収したもの。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる