ANA、国際線機内食で新たな試み 調理残さ『循環型の仕組み』導入等

全日本空輸(ANA/東京都港区)は3月1日より、日本発便の国際線機内食における新たな取り組みとして、食のユニバーサル化推進と調理残渣の循環型仕組みの導入を開始すると発表した。ビジネスクラスの軽食メニューとして、Deats(ディーツ)を使用したメニューを提供するほか、エコノミークラスのサラダに、機内食調理時に発生する残さからリサイクルされた堆肥を使用して育てた『ソフトケール』を取り入れる。
同社が開始する2つの取り組みの内容は次の通り。
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