アサヒ、国産間伐材使用のエコボトル発売 エクセルホテル東急で採用

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(出所:アサヒグループホールディングス)
(出所:アサヒグループホールディングス)

アサヒユウアス(東京都墨田区)は2月24日、国産間伐材を原料に活用した日本初※のエコボトル「森のマイボトル」を、アサヒユウアス公式オンラインショップ「アサヒユウアスモール」で発売すると発表した(※アサヒグループ調べ)。第1弾の活用として、2月24日から「渋谷ストリームエクセルホテル東急」(東京都渋谷区)の全客室に導入するほか、丸井グループの「マルイファミリー溝口」「草加マルイ」で3月に展開されるサステナブル期間限定ショップで、サステナブルプロダクトとして販売される。

同製品の詳細は次の通り。
「森のマイボトル」は、容器全体の28%が間伐材由来の原料という環境にやさしい素材を使ったリユースできるエコボトル。和歌山県産のヒノキの間伐材をプラスチックに混ぜ込んだ素材を使用している。リキャップすることができ、軽量で持ち運びしやすいデザインが特長で、耐熱性があり、ホット飲料を入れることも可能だ。容量は約420ml、1,500円(税別)。

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