テスHD、総発電量1.3MW再エネ電気の供給開始 オンサイトPPA活用

テスホールディングス(大阪府⼤阪市)は2⽉22⽇、連結⼦会社であるテス・エンジニアリング(同)が、やまみ(広島県三原市)の事業所向けにオンサイトPPA モデルを活⽤した⾃家消費型太陽光発電システムによる再⽣可能エネルギー電気の供給を開始したと発表した。
今回、同社が供給するのは、やまみの本社⼯場(広島県三原市)のほか、関⻄⼯場(滋賀県甲賀市)、富⼠⼭麓⼯場(静岡県駿東郡)の3つの事業所で、発電量量はそれぞれ本社⼯場が、408.48kW、関⻄⼯場が386.4kW、富⼠⼭麓⼯場が540.96kWとなる。
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