オカムラ、RE100・JCLPに加盟「50年までに電力100%再エネ化」

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※画像はイメージです
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オカムラ(神奈川県横浜市)は3月2日、事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指す国際的なイニシアティブ「RE100」および持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業グループ「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」に加盟したと発表した。同社は今後、2050年までに事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにするため取り組みを加速させる。

同社グループは、目指すべき方向性を示した環境長期ビジョンを10年ごとに策定し、すべての事業活動で経営資源を活用して環境負荷低減を実践している。2050年カーボンニュートラル実現に向けては、そのマイルストーンとして、2030年のCO2排出量の削減目標を「2020年比50%」とした目標を掲げている。

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