日鉄興和不動産、オフィスビル再エネ電力に切り替え CO2年間約3万t削減

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2022年度中に切り替え予定の代表物件(出所:日鉄興和不動産)
2022年度中に切り替え予定の代表物件(出所:日鉄興和不動産)

日鉄興和不動産(東京都港区)は3月17日、本社を構える赤坂インターシティAIRをはじめ、旗艦ビルの品川インターシティなどオフィスビル10棟で使用する電力を、2022年度に再生可能エネルギー由来の電力に切り替えると発表した。CO2削減量は年間約31,000トン程度を見込んでいる。

今回導入する再エネ電力は、太陽光発電等の環境価値を証書化した「トラッキング付非化石証書」などを活用したもので、「RE100」にも対応可能なものとなっている。

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