関西電力、25年に発電のCO2排出量半減 再エネ電源化に1兆円投資も

関西電力(大阪府大阪市)は3月25日、「関西電力グループ ゼロカーボンロードマップ」を策定し、発電によるCO2排出量を2025年度時点で半減(2500万トン以上、2013年度比)させ、以降、削減率のトップランナー水準を維持することや、顧客・社会の排出量を700万トン以上削減するなどの削減目標を発表した。
また、2040年に向けた目標では、再生可能エネルギーの主力電源化として、国内で1兆円規模の投資を行い、新規開発500万kW、累計開発900万kW規模を目指すとしている。
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